2026.10.08
今日のすぎのこ
行事・イベント
「どうぶつむら」がやって来た!!
きょうは、いいお天気でした。日本列島のほぼ全域が移動性の高気圧に覆われて、全国的にもいいお天気に恵まれたようです。まさに、「秋晴れ」ですね。その爽やかな秋空の下、ここ杉之子幼稚園には移動動物園の「どうぶつむら」がやって来ました。では、さっそくそのようすをご紹介してまいりましょう。

最初にご紹介するのは、こちらの「小動物ゾーン」です。ここには、七面鳥やアヒルなどの鳥類のほか……、

ウサギやモルモットといった、お子さまたちが抱っこできる動物さんたちが放たれています。

ですから、こうして「ごはん」をあげたり……、

抱っこしたりすることができ、小動物たちとの触れ合いが楽しめるゾーンになっています。

小動物たちの「ごはん」は、お子さまたちにおうちから持ってきてもらいました。きょうは、「にんじん」などの根菜類や……、

「パンのみみ」……、

「りんご」や「キャベツ」など、たっぷりの「ごはん」が用意されました。

それらを手にして、ウサギさんやモルモットの口元に差し出すと、「ムシャムシャ」と食べてくれるわけですが、そこにたどり着くまでの手順が、お子さまたちにとりましてはなかなかハードルが高いようです。

動物に触れるにしても、抱っこをするにしても、お子さまたちからは微妙な警戒心が放たれています。
噛まれないかしら……、
引っかかれないかしら……、
さまざまな不安がよぎるようです。お子さまたちのそんなようすをみて、すかさず手助けをしてくれるのが「どうぶつむら」のスタッフのみなさんです。
きょうの「どうぶつむら」をはじめる前に、お子さまたちは全員が2階のホールに集まりました。そこで、「どうぶつむら」のスタッフさんから「触り方」や「抱っこの仕方」などのレクチャーを受けたんです。ですが、それをいざ現場で実践しようとすると、やっぱりちょっと不安が……。

その姿をみて、スタッフさんが「こうやって抱っこしてごらん」とお手本をみせてくれると、お子さまたちの心にも「勇気」が湧いてくるようで、動物さんたちとの「壁」を乗り越えてくれる場面があちらこちらでみられました。

慣れてくると、スタッフさんが「にわとりを頭にのせられる人はいますか?」とお子さまたちに声をかけてくれて、ご覧のような「大技」にチャレンジするお子さまの姿もみられるようになりました。こうなると、お子さまたちが最初に抱いていた警戒心は、いったいどこへやら……。動物さんたちとの「触れ合い」のギアが、一段上がったようにみえました。

さて、「小動物ゾーン」には「第2エリア」がありまして、こちらはスタッフさんから「クサガメさん」をみせてもらっている「たんぽぽ組」さんのお子さまたちです。杉之子幼稚園には、通称「ミドリガメ」と呼ばれる「ミシシッピーアカミミガメ」がいますが、「クサガメ」には耳のあたりに赤い部分がなく、容易に見分けることができます。
きょう来てくれた「クサガメさん」は、生後約3年から約20年までの個体がいて、その大きさがあまりにも違うので、お子さまたちは大きい個体と小さい個体を交互に手にとって、その重さの違いを感じていました。

そのお隣には、「ひよこさん」のスペースがあり……、

小さくて、かわいらしくて、柔らかな感触がお子さまたちに大人気でした。

さらには「ハツカネズミくん」もいて、「チョロチョロ」と動きながらお子さまたちの腕を登るので、「くすぐったい!!」と言いながら、ネズミくんたちとのコミュニケーションを楽しんでいました。
「ハツカネズミくん」には、忘れられない思い出があるんです。
いまの園庭をつくる前、幼稚園の敷地の中に古い平屋建ての建物がありました。その建物の前で「ハツカネズミくん」のコーナーを開設していましたら、その中の1匹が建物の床下に逃げてしまったんです。スタッフさんとともに一生懸命に探したのですが、なにしろ小さなネズミくんですから、なかなかみつかりません。スタッフさんが言いました。「夜、暗くなって静かになると出てくると思いますので、注意してみていてもらえますか……」。
その言葉を信じて、預かり保育の先生にもときどき園庭に注意を払うように頼みました。すると……。
預かり保育のお子さまがみつけたんです。「園庭にネズミがいる!!」。
急いで園庭出ると、白い小さな「ネズミくん」がチョロチョロしています。
「確保!!」
こうして「ハツカネズミくん」は翌日、無事に「どうぶつむら」のおうちへと帰っていったのでありました。

「ハツカネズミくん」や「ひよこさん」のほかにも、園庭の砂場の横では「インコ」さんや「リス」さんがカゴの中でのんびりと過ごしていました。

「インコ」さんは、とてもきれいな羽の色をしていて、思わず見入ってしまう美しさでした。正式名称は、「ゴシキセイガイインコ」というそうです。

では、そろそろ「メイン会場」へと足を進めてみましょうか。メイン会場でお子さまたちを待っていたのは、「ヤギさん」と「ひつじさん」でした。

「ヤギさん」や「ひつじさん」は、食欲満点。

お子さまたちがあげる野菜やパンを「パクパク」食べてくれます。

お子さまたちも楽しそうでしょう。

「ちょっとコワい」といいながらも、先生と一緒に「はい、どうぞ」。

慣れてくれば、こんな姿も……。お互いに心を許しているようにさえ感じます。

メイン会場の一角には、年長さんだけの特典が待っていました。それは、ポニーへの乗馬体験です。ここで記念撮影をしながら、ツリーハウスの横をグルッと一周します。「ちょっとの緊張」と「大きなよろこび」が入り混じった年長さんの乗馬体験でした。

そして、最後はやはりこちらのスーパースターに登場していただきましょう。その名も「アオダイショウくん」です。「アオダイショウくん」との触れ合いは、濃厚です。みるだけ、触れるだけではありません。

絡みます。しかも、首のまわりに……。これが毎年、大人気でありまして、多くのお子さまが「アオダイショウくん」との触れ合いを希望してくれます。今年は、「いちご組」さんもチャレンジ。

どうです?
お子さまたちが5人横並びになっても、まだ「アオダイショウくん」のほうが大きいんです。まさしく「青大将」にふさわしい貫録を感じました。
というわけで、きょうはお子さまたちにたくさんの動物さんたちとの触れ合いを楽しんでいただきました。ニュースをみますと、あまりにも「いのち」を粗末にする事件が後を絶ちません。きょうの「どうぶつむら」を通して、お子さまたちの心の中に生き物を愛する気持ちや「いのち」を尊ぶ気持ちが少しでも芽生えてくれたらうれしいです。
なお、きょうの「どうぶつむら」には、フォトクリエイトさんから3名、埼玉写真事務所さんから2名のカメラマンさんが撮影に入ってくれました。保護者の皆さまは、後日に写真をご覧いただけますので、どうぞ楽しみにしていてください。
「どうぶつむら」の皆さん、きょうは貴重な機会をいただき、どうもありがとうございました。この場を借りて心よりお礼を申しあげます。

というわけで、きょうの給食はこちらです。きょうは木曜日ですので、スペシャルメニューとして「2段弁当」が届きました。
カレーピラフ、チーズソースハンバーグ、サーモンコロコロ揚げ、パンプキンキッシュ、ほうれん草のソテー、フルーツ、397kcal
ごちそうさまでした。

おしまいは、「青大将くん」との「にらめっこ」シーン。
はたして勝ったのは、どっち???
by jimjim
