2026.07.15

今日のすぎのこ

「夏季保育」をしました。

きょうも暑い一日になりました。しかも、ただの暑さではなく「危険な暑さ」でしたね。jimjimのスマホには、きのうのうちに「熱中症警戒アラート」が届きました。こまめな水分補給はもちろん、たっぷりの睡眠と3食をきちんと食べ、規則正しい生活をおくることもまた、熱中症対策としては有効なのではないでしょうか。

この暑さに誘われたのでしょう、jimjimの家の近くでは、はやくも「クマゼミ」が鳴きはじめました。確か、きのう「ニイニイゼミ」の鳴き声が聞こえたお話をしたばかりですよね。だいたい「ニイニイゼミ」の次に「アブラゼミ」や「ミンミンゼミ」が鳴きはじめ、少し遅れて「クマゼミ」という順番なのですが、今年は「クマゼミ」が一歩リードした感じですかね。何しろ「クマゼミ」は、その名のとおりからだが大きくて鳴き声もよく響きます。jimjimが小学生のときには、中区周辺ではまったくみられなかったのですが、これも温暖化の影響でしょうか、いまではふつうにみられるようになりました。ただ「クマゼミ」の北上には、温暖化のほかにも、もともとの生息地である九州から移植した木の根に幼虫がついていて、それが繁殖のきっかけになったという説もあります。幼虫がいても、あたたかくなければ羽化はしないわけで、そこにもやはり温暖化は影響しているのでしょう。「クマゼミ」に限らず、多くの生態系が温暖化で変わりはじめていますし、気候変動も気になるところです。子どもたちが幸せな未来を迎えるために、大人たちはいまできることをしていきたいですね。

では、「きょうのすぎのこ」です。きのうの「終業式」で1学期が終わり、きょうと明日は「夏季保育」となります。きょうは、その1日目。きょうは、各学年で楽しい製作をしていました。そのもようは、順次お伝えするとしまして、まずはこちらです。

さっそうと廊下を歩く年長さんのお子さまたち。何をしているのかといいますと……。

明後日の「よるのようちえん」でお手伝いをしてくれる先生に「よろしくお願いします」のご挨拶にうかがっていました。

「よるのようちえん」では、担任の先生のほかに補助の先生がつきますので、そのご挨拶というわけですね。職員室にも来てくれました。みんなで楽しい「よるのようちえん」を過ごしましょう。

では、ここからは学年ごとの製作をご紹介させていただきます。年長さんは、「スライム」づくりをしました。

コップに「スライム」の材料を入れて、絵の具で色をつけます。

細かい工程は、みていなかったのでよくわからないのですが……、

意外と簡単にできあがったようです。

お帰りの時間には、みんなの「スライム」が並んでいました。もしかすると、この中に「ホイミスライム」とか「メタルスライム」なんかが隠れているのかも……。

「いちご組」さんも、がんばっていました。

「いちご組」さんの製作は、「ダイラタンシー」。

「ダイラタンシー」は、ゆっくり触るとドロドロしているものが、素早くたたいたりすると固まるという現象。

なぜそうなるのかは、難しいのでここでは割愛させたいただきます。ご興味のある方は、申し訳ありませんが各自でお調べいただくとして……。

「いちご組」さんが「ダイラタンシー」を選んだのは、その「感触」をお子さまたちに楽しんでいただきたいという思いがあったのでしょう。

「ダイラタンシー」のやり方は簡単で、「片栗粉」に水を混ぜるだけ。ここでのポイントは、混ぜる水の量です。

「片栗粉」に水を加えていくと、徐々にドロドロ感が増してきます。

このドロドロを「ギュッ」と握って急にちからを加えると……、

あら不思議。お団子になっちゃった。このお団子の感触が何とも言えません。最初は戸惑いの表情を浮かべていたお子さまたちでしたが、慣れるにしたがって表情が緩み、後半は先生たちと不思議な感触を楽しんでいました。

年少さんの製作は、「センサリーボトル」です。小さなボトルの中に、キラキラのお飾りを入れていきます。

キラキラのお飾りは、大小2種類。

ボトルの中には「水」が入っていて、ボトルの中でキラキラのお飾りが光に反射するという仕組みです。

簡単な製作ではありますが、見た目はとてもきれい。

みんなボトルを振って、お飾りをキラキラと輝かせていました。

もちろん、お子さまたちの表情もキラキラでしたね。

最後は、年中さん。年中さんは、廃材を使って「双眼鏡」をつくりました。

「双眼鏡」の主役となった廃材は、トイレットペーパーの芯です。

まずは、トイレットペーパーの芯に自分の好きな色の折り紙を巻き付けていきます。

次のステップは、双眼鏡に「レンズ」をつける工程です。

「レンズ」の役割を果たすのは、色の着いた「セロハン」。

しかも、右と左で色が異なります。

双眼鏡の本体の色とレンズの色の組み合わせは、いったい何通りになるのでしょうか。まさしく、自分だけの「オリジナル双眼鏡」と言ってもいいでしょう。

できあがったら、みんなで園庭に出て実際にどんな色にみえるのかを試していました。きっと、いつもみえる景色と全然違う風景がみえたことでしょう。

うーむ。jimjimの心の中も見透かされているような……。

もしかしたら、そんな不思議なちからをもった「双眼鏡」ができあがったかもしれませんね。

というわけで、きょうは「夏季保育」のようすをお伝えしました。

では、また明日お会いしましょう。

by jimjim

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