園庭紹介
ツリーハウス
杉之子幼稚園のシンボルでもある大型木製遊具のひとつです。年齢が上がるとともにあそぶ範囲も上部に移るように設計されていて、煙突の上から顔を出せればクリアです。でも、そこまで到達できる子は、5歳児でも全体の1割くらいでしょうか。ぜひ、皆さんもトライしてみてください。
ガチャポンプ
文字どおりガチャガチャとレバーを動かすことで水を汲み上げる装置です。汲み上げられた水は、そのまま「じゃぶじゃぶ池」に流れていきます。夏になると、ポンプの下で水浴びをする子どもたちの姿もみられます。
おひさまステージ
一日中おひさまの陽ざしがあたるので、お子さまたちには、とても心地よい場所です。片隅には黒板があって、そこにはお友だちとお話をしながらお絵かきを楽しむ子どもたちの姿があります。お天気がいい日には、クラスでランチを楽しむ場面もみられます。
迷路ハウス
ツリーハウスと並んで杉之子幼稚園を代表する遊具のひとつです。中が迷路のようになっていることから、子どもたちが「迷路ハウス」と名付けました。この遊具の一番の特徴は、大きなすべり台です。このすべり台は、上から滑り降りるだけでなく、下から登ることもできるようにするために、このような大きさになりました。「すべり台」を下から登るのは、お子さまたちの足の発達にとってとても効果的なのだそうです。ぜひ、迷路ハウスでたっぷりとあそんでください。
お砂場
わくわくランドのお砂場には、「山砂」と「海砂」の2種類が入れてあります。「山砂」は、水と混ぜることで粘り気が出て「お団子」がつくりやすくなるので、ガチャポンプに近いほうに「山砂」を入れてあります。「泥だんご」は、山砂のお団子にとなりの「海砂」をまぶして磨き上げることで仕上がっていきます。
じゃぶじゃぶ池
お子さまたちが大好きな「水あそび」をするためにつくりました。「ガチャポンプ」とセットであそぶことができます。「水あそび」だけで楽しむこともできますが、お隣のお砂場と組み合わせることで「泥あそび」もすることができ、楽しさは無限大に広がります。
のこのこ山
「わくわくランド」にある小高い丘です。園庭を一望できる見晴らしの良さが人気です。鬼ごっこなどで駆けて登ったり下りたりするたびに下半身が鍛えられるよう、あえて傾斜を少しきつくしてあります。
すぎのこトンネル
「のこのこ山」に掘られたトンネルです。意外に長いので、お子さまたちは少し戸惑いを感じるかもしれませんが、慣れると絶好の「隠れ家」になります。なお、反対側の入口は「わくわくトンネル」になっているので、出てみると名前が変わっている不思議なトンネルでもあります。