2025.09.09
今日のすぎのこ
きょうは、「ミーティング」がありまして……。
きのうは、「では、また明日……」などといってエンディングを迎えたわけですが、きょうの午前中は外部で「ミーティング」が入っており、お出かけとなってしまいました。帰園したのはお昼を少し過ぎた頃で、ちょうど年少さんのお子さまたちが園庭あそびをしているところ……。そのため、きょうの写真は年少さんのお遊びのようす数枚のみとなります。どうか、ご了承ください。
「きょうのすぎのこ」についてお伝えしますと、年長さんは戸部グラウンドにお出かけして、「すぎりんぴっく」に向けて「リレー」と「組体操」の練習をしたそうです。
そのあと、年長さんと交代するかたちで年中さんが戸部グラウンドに向かい、「かけっこ」の練習にのぞみました。もちろん、この暑さですから、休憩時間はたっぷりとったそうです。年長さんも年中さんも、よくがんばりました。
さて、こうして暑い日が続いている中、昨夜はきれいな満月をみることができました。きのうの未明には、この満月が地球の影に隠れる「皆既月食」もみられたとか……。ご覧になった方もいらっしゃることと思いますが、jimjimは完全に夢の中でした。
ところで、この「皆既」という言葉は、「日食」とか「月食」以外には、日常ではほとんどお目にかかる機会は無いように思います。ネットで調べますと、「皆既」という言葉には「完全に〇〇し尽くす」というような意味があり、その言葉の意味を「皆既月食」にあてはめまてみますと、「皆既月食」は「地球の影が月を完全に食べ尽くす」ということになるのでしょうか。
「皆既月食」は、「太陽ー地球ー月」の順で一直線に並んだ時に起きるそうですが、このメカニズムは、いったいいつ頃解明されたのでしょうか。
古代の人は、月が欠けていくようすをみながら、いったいどんな思いを抱いたことでしょう。何か、不気味なことや悪いことが起こる前兆と考えたとしても不思議ではありません。
そう考えますと、「皆既」よりも「怪奇」のほうが当てはまるような気もするのですが、これでは「重み」に欠けますし、ちょっと学術的ではないですものね。やはり、ふだんほとんど使うことの無い「皆既」を用いたほうが、滅多に起こらない「月食」や「日食」にはピッタリなのかもしれません。
あまり「重み」のないコメントを並べたところで、きょうの給食はこちらです。きょうは、あたたかなでふわふわな白飯がふるまわれました。
白飯、野菜つくね、ほたて風味かまぼこフライ、たまごロール、枝豆、パイン缶、392kcal
ごちそうさまでした。やっぱり、あたたかでふわふわのごはんはおいしいですね。jimjimも、給食を食べ尽くしてしまいました。
「皆既給食」……。
なんちゃって。
では、また明日お会いしましょう。
by jimjim